[インプラント]インプラント治療は誰でも受けられますか?
顎骨の成長が終了する16歳ぐらいから治療を受けることができます。 しかし、お口の状態やお体の健康状態によっては治療を受けることができない場合があります。 私たちによくご相談ください。
顎骨の成長が終了する16歳ぐらいから治療を受けることができます。 しかし、お口の状態やお体の健康状態によっては治療を受けることができない場合があります。 私たちによくご相談ください。
インプラント治療は、保険のきかない自由診療です。
実際の治療費は、インプラントの本数、かぶせる歯の材質や方法によって異なりますので、ご相談ください。
糖尿病や腎不全などの病気から起こることもあれば、ストレスや薬剤の副作用で起こることもあります。
また、やわらかい食べ物を好む人は、咀嚼時間(噛む時間)が短くなります。噛むという行為は唾液の分泌を促しますが、咀嚼時間が短くなることで唾液を分泌する唾液腺は筋肉筋肉が衰え、唾液の分泌量がますます低下しドライマウスになる場合もあります。
ドライマウスとは唾液の分泌が低下して口の中が乾く症状のことをいいます。広い意味では唾液分泌の低下だけでなく、口が乾いていると自覚する症状すべてを指します。
インプラント治療は手術をともないますので、お体の健康状態が悪い方は受けることができません。 また、歯ぎしりや喫煙などは、インプラントの予後に影響を及ぼします。
インプラント1次手術(フィクスチャー埋入術)の後は、本数、部位によっては2,3日腫れる場合があります。
インプラントは、骨のあるところに埋入します。そのため、解剖学的構造体との関係を十分把握することが大切です。
※骨の状態をより把握するために、CT検査をお勧めします。